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ヨット活動を通して手賀沼環境保全、地元地域活動に貢献する NPO ALBATROSS YACHT CLUB

安全規定SAFETY

セ-リング安全対策(改定H26/06/02)

5月18日、理事会において安全対策を改めました。

強風下の「沈」は市民から見るとあわや遭難かと思われます。
消防出動となり、関係各署に迷惑をかけることとなりかねません。
したがって、クラブ員は以下の規定をしっかり守り、安全を心がけた帆走をすること。
@ 休日のほか、平日も帆走する際は、当日ハーバーマスターを定め、セーリング日誌に氏名を記入する。
A 季節を問わず、帆走は2艇以上で行う。北柏、フィシングC に向け帆走も2艇で行く事。
B 桟橋から目視できない水面の帆走は必ず2艇以上で行い、僚艇が沈など不測の事態に遭遇したら他の1艇は見守りつつ、救助の方策を検討する。
C 白波が立ったら帆走を中止する。帆走中の艇は至急帰着する。
D 白波が立ったら、ハーバーマスターは我孫子消防署(電話04-7184-0119)に連絡し、「現在何艇帆走しているが強風のため至急中止します。」との一報を入れ、帰着する艇を待つ間、レスキュー艇出動の準備をしておく。
E シカーラでの帆走は常時アンカーを搭載し、沈起こしの際艇を風位に立てるために活用する。
F これらの取り決めを守らなかったとき、理事長名で帆走停止のペナルティを科すことがある。

●手賀沼での沈起こし訓練は、方法を別途定め、消防に連絡した上で行う。
●安全講習は、方法を別途定め、頻繁に行う。
なお、無用な消防出動を避けるべきですが、必要な時は「人命第一」で臆せずに119番してください。
また、雷鳴が聞こえたら直ちに帆走を中止し近くに退避
                        アルバトロスヨットクラブ 理事会


NPO法人 アルバトロスヨットクラブ

〒270-1107
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MAIL: npo_albatross_yacht_club@yahoo.co.jp

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