アルバトロスヨットクラブの紹介

週末の手賀沼の湖面を白い三角帆のヨットが気持ち良さそうに
走っているのを見たことがありませんか。

アルバトロス・ヨットクラブは手賀沼を拠点としてセーリングを 通して、会員相互の親睦を図り、技術の向上、ヨットマンシップの 習得とともに地域社会への貢献を目的として1980年に設立されました。
Albatross yacht club

当クラブは楽しく基礎からしっかり練習できる指導体制と、安全で快適なセーリングを楽しめてステップアップもできるヨットクラブです。
のんびりヨットを続けたい方や、レースを楽しんだり、技術の向上を目指す方のためのサポートをしています。

また安全で快適なセーリング楽しむとともに「自分たちが楽しむだけでなく、ヨットを通じて社会貢献をすることが必要」との思いから、対外活動をより活発に行うべく2004年1月NPO法人の認可を受けました。
手賀沼の湖面清掃をはじめ、「手賀沼を生かしたまちづくり委員会」(柏市、我孫子市)が購入した誰でも乗れる安全なヨット(アクセスディンギー)で一般市民、児童、障害のある方々とヨットを楽しむ活動も行っています。
また通常のヨットによる一般市民の方々を対象に体験試乗会なども行っています。

セーリング活動の拠点は手賀大橋の我孫子側にある桟橋で、スループ艇(2人乗り)、キャットリグ艇(1人乗り)、救助艇など約15艇を所有しており、いつでも帆走を楽しむことができます。
この他、稲毛マリーナ、館山などに自艇を所有している会員もおりセーリンングを楽しんでいます。

ここ数年新入会員が増えており、初心者の方には基礎からヨットを操縦することが出来るまで適切な指導と勉強会を行っています。
セーリングを楽しみながら社会貢献活動にも参加したい方の入会を歓迎します。

nami

興味のある方は、土・日の午前10時頃に手賀大橋際の 桟橋へ来て試乗してみませんか、シーズン中(4月〜10月)は毎週誰かが
ヨットをやっていますので気軽に声をかけてみてください。


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