世界で最初にヨットクラブが誕生した町アイルランドのコーク |
市の紋章 "A safe harbour for ships" |
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the Royal Cork Yacht Club 衛星写真 |
目黒さんが入港した The Royal Cork Yacht Club |
1600年代の初頭オランダでは個人でヨットを楽しむというスポーツが誕生しました。 クロムウェルによってオランダへ国外追放されたイギリス国王チャールス2世は、そこでこの新しい刺激的なスポーツを覚えます。 1660年イギリス国王として復帰したとき記念にオランダから"Mary"というヨットが贈られ、テームズ川で熱狂的にヨットを楽しんだようです。 その後、国王の奨励もありヨット人口が急速に増えていき、1720年26歳の孫のWilliam O'Brienがコークハーバーに"The Water Club of the Harbour of Cork" というヨットクラブを設立しました。 これが今日、世界で最も古いヨットクラブとして知られる"the Royal Cork Yacht Club"となりました。 |
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