ケープホーン、プエルト ウイリアムズ関連画像


ケープホーン、プエルト ウイリアムズ(上の地図では Pto. Williams)付近の地図

ケープホーンと偽ケープホーンについて

ホーン岬(Cape Horn、スペイン語:オルノス岬、Cabo de Hornos)とは南アメリカ南端の岬。南緯55度59分、西経67度16分に位置する。フエゴ島の南のホーン島(チリ領)にあり、ドレーク海峡に面している。南アメリカの最南端はフロワード岬である。

オランダ人ウィレム・スホーテンとヤコブ・ル・メールが1616年1月26日にヨーロッパ人で最初にこの岬を回った。 そして、スハウテンの生まれ故郷である町ホールン(Hoorn)にちなみホールン岬(Kaap Hoorn)と名づけた。

偽ホーン岬(False Cape Horn)は、オステ島の南端にある岬。位置は南緯55°43′37″、西経68°03′16″Wで、ホーン岬の北西56キロメートルの場所である。

偽ホーン岬はフエゴ諸島の大きな島の中では最も南に位置する。偽ホーン岬は、帆船の時代によくホーン岬と間違われたことからこう呼ばれる。西からこの場所に近づく時はホーン岬と同じような位置関係でこの岬を見ることになる。そして、既にホーン岬を通過したと思い東へ向かうとウォラストン諸島に出くわす。この間違いが原因で難破した船も何隻もある。偽ホーン岬は、行政上はチリのマガジャネス・イ・デラ・アンタルティカ・チレーナ州の一部である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


強風下の海側から見たケープホーン

陸側から見たケープホーン
アルバトロスの記念碑が建っている
リンク→ Cape Horn


地球上で最も南にある町といわれる
プエルト ウイリアムズ

目黒さんが入港したMicalvi Yacht Club
リンク→ Puerto Williams

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