ヨット活動を通して手賀沼環境保全、地元地域活動に貢献する NPO ALBATROSS YACHT CLUB
南里研二NanriPAGE
南里さん、来年オリンピック国別枠獲得に貢献（2019/07/10）
元クラブ会員南里研二さんが、堺港レーザーWCにおいて健闘しました。
国別出場枠35位以内の34位に貢献、来年の東京オリンピックの出場国枠を獲得されました。
南里さんは日本人中では1位でした。
詳細はバルックマガジンURLを参照願います。
https://www.facebook.com/170449759681125/posts/2421233587936053/
南里研二しのプロフィール(平成27年４月１日更新）
- 生年月日：1992年6月生まれ
出身地： 佐賀県佐賀市赤松町
現住所： 千葉県我孫子市船戸
-現況
2014年12月和歌山県で開催されたJSAFオリンピックナショナルチーム選考会で優勝。2015年のラジアルオリンピック出場枠のかかるカナダ、キングストンワールド(7月開催)を目指して、和歌山でトレーニングを継続中。現在三重県体育協会よりセーリングの指導者としてのオファーある。オリンピックキャンペーンの継続を条件として受諾する報告で調整中。
-ヨット歴と主な戦績：
2002年：小学校3年、９歳より玄海セーリングクラブでOPディンギーを始める
-2008年：高校1年、シーホッパーSR級に乗り始め、大分国体少年男子で優勝
-2009年：高校2年、唐津開催されたレーザーラジアル級Jr.ワールドに参加。四型国体優勝。江ノ島開催全日本ラジアル級優勝
-2010年：高校3年、英国開催レーザーラジアル級Jr.ワールドに参加、15位。引続き英国で開催された第一回Jr.スタンダード級ワールドに参加。千葉国体少年の部優勝。少年男子として初の三連覇達成。
-2011年：山口国体準優勝。その他複数大会に出場。
-2012年：ドイツ開催レーザー級オリンピック予選出場、日本人最高となるが国枠取れず。岐阜国体成年男子シングルハンダー準優勝
2013年：東京国体男子シングルハンダー級優勝。11月オマーン開催レーザー級ワールドに出場。ナショナルチーム選考レース2位。
-2014年：1～2月、ルロコーチの指導を受けドミニカ共和国にてトレーニング開始。カリビアンミッドウィンターレガッタ優勝。引続きマイアミOCR(オリンピッククラブレー)出場。成年になり本格的な国際レースで初のゴールドフリートに進出。
6月、クロアチアで開催ヨーロッパ選手権参加(以後３ヶ月間ルノコーチの指導受ける)
7月、ドミニカ共和国でトレーニング継続
8月、ブラジルで開催オリンピックテストイベント参加
9月、スペイン・サンタンデール開催OCR参加。国枠取れず
10月、長崎国体成年男子シングルハンダー級優勝
12月、和歌山開催JSAFオリンピックナショナルチーム選考会優勝
南里氏 2015年ナショナルチームに選考される
和歌山で12月６日～14日開催されていたナショナルチーム選考会でレーザー級一位となり見事2015年NTの一員なる。ドミニカでの合宿が実り16レース中９レースがトップ。強風下には強く常にトップでした。
2015年、2016年に開催されるリオ五輪日本代表選考に出場する権利を獲得しました。これからも、もっと高いレベル、世界を目指してトレイニングに行って行くとこれからの豊富を語る。
皆さんで、リオに行けるように応援しましょう。
最終結果
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2014レザーラジアル級全日本選手権 第三位
11月23日、レーザーラジアル全日本2日目。やっぱり吹いた蒲郡。軽風シリーズの予想を覆し、北西6〜8mのレーザーにとってベストなコンディションで予選最終日3レースが予定通り行われました。（文／永井久規、写真提供：中川高史）
先週末の全日本ラジアルで、南里氏は、初日と最終日の微風（3m/s）で軽量級の後塵を拝し総合3位になっています。中日の中風（6m/s）では全レーストップと実力を発揮しています。和歌山のセーリングセンターに戻り12月5日から14日まで、現地で開催されるナショナルチームの選考会レースに合わせて練習を続けるそうです。
プロセーラーを目指す彼にとって、来年も重要な国際レースを控え、忙しい年になると思いますが、引き続きアルバトロスの正メンバーとなるので応援しましょう。
選考会において、素晴らしい成績を残してナショナルチームの一員となる事を願っています。
成績結果
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長崎国体優勝 世界レベルの南里氏 佐賀新聞抜粋
世界を見据える１９０センチ、８０キロの大型セーラーが、今年も躍動した。セーリング成年男子国体シングルハンダー級で南里研二（県連盟）が昨年の東京国体に続き、頂点に立った。５レースのうち、３度１位となるなど、抜群の安定感が光った。
「体格を生かして風をしっかりと受け止めることで、艇の安定や加速につなげられる」と強風下でのレースを得意とする南里。言葉通り、風の強かった前日の２レースはいずれも１位と好発進を切った。この日も第３レースで１位、第４レースは３位と連覇へと突き進んだ。 小学３年で競技を始め、唐津西高時代は少年男子シーホッパー級ＳＲで国体３連覇を果たした実力者。現在は２０１６年のリオデジャネイロ五輪出場を目指し、世界各地を転戦中で、このほどスペインで行われた世界選手権レーザー級にも出場した。国際舞台の「荒波」にもまれながら、帆走技術に磨きをかける。 ただ「上」ばかりを見ているのではなく、南里が目指すのは国内トップの座を揺るぎないものにすること。今大会２位の安田（京都）とは常に覇権を争うライバルだけに「国際舞台出場などでこれからも競うことが多くなると思うので、今回勝てたことは大きい」。４７０級を制した吉田雄悟同様、潜在力の高い大器が覚醒しつつある。
南里氏からのメッセージ
平成26年10月26日
南里研二」
南里氏H26度オリンピック強化選手に認定される
南里研二氏プロフィール （平成27年4月3日更新）
- 生年月日：1992年6月生まれ
出身地： 佐賀県佐賀市
現住所： 千葉県
ヨット歴、及び主な此れまでの戦績
- ー2002年、小学校3年、9歳より幻界セーリングクラブOPディンギを始める。小学校５、６年全日本に参加
- ー2008年、高校1年でシーホッパーSRに乗り始め、大分国体少年男子で優勝
- ー2009年、高校2年の時、唐津で開催されたレーザーラジアル級ジュニアワールドに参加。同年新潟国体で優勝。同年11月江ノ島で開催された全日本ラジアル級で優勝
- ー2010年、高校3年の時、英国で開催されたレーザーラジアル級ジュニアワールドに参加。同年千葉国体少年の部で優勝。少年男子として初の3連覇を成し遂げる
- ー2011年、山口国体2位。その他複数の国際大会に出場
- ー2012年、ドイツで開催されたレーザー級オリンピック予選に出場。日本人では最高位となりが国枠取れず。同年岐阜国体の成年男子シングルハンダー級で2位
- ー2013年、東京国体男子シングルハンダー級優勝。同年11月オマーンで開催されたレーザー級ワールドに出場。ナショナルチーム選考レース2位
- ー2014年、
1,2月:ルロコーチ の指導を受けドミニカ共和国にてトレーニング開始。
カリビアンミッドウィンターレガッタ優勝。
引き続きマイアミ（オリンピッククラスレース）出場。
成年になり本格的な国際レースで初のゴールドフリートに進出。
6月：クロアチアで開催されるヨーロッパ選手権に参加
7月：ドミニカ共和国でトレーニングを継続
8月：ブラジルで開催されるオリンピックテストイベトに参加
9月：スペインのサンタンデールで開催されたOCRに参加、国枠取れず
10月：長崎国体成年男子シングルハンダー級優勝
12月：和歌山県で実施されたJSAFオリンピックナショナルチーム選考会で優勝
現在ナショナルチーム２名枠の１名としてリオ五輪向け強化選手なる
以上
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